NEWS/BLOG

2013.03.12 Tuesday / 日誌

休日、用事をすませる道中、梅小路公園の梅を見にいきました。

種類によって、まだ蕾だったり、八分咲きのものがあったり、それぞれが自由に咲いてるという様子。

花粉症で鼻があまりきかない私でも、梅の香りを感じました。

 

「梅はこぼれる」という言葉を実際に体験したことがないのですが、とても綺麗な言葉で好きです。

咲きこぼれる頃にまた近くを通れるといいのですが。

小野博 / 世界は小さな祝祭であふれている

2013.03.08 Friday / 和書

世界 70ヶ国、100 都市を歩いて、東京からアムステルダムに移り住んだ写真家小野博によるエッセイ。

等身大の言葉で綴られた〈希望のかたち〉。

浪人時代から東京に出てきた著者が、生きづらさを抱えながら煩悶した日々の思い出を語るエッセイ。

オランダと日本の風景を同じ希望の地平で映し出した写真。

そして国籍を問わずさまざまな背景を持つ人々の織り成す日常を肯定し許容することのできるアムステルダム

という場所の特異性をあたたかくユーモラスな眼差しで浮かびあがらせた日記。

その3部構成で編まれた幸福の断片。

すとんすとんと、著者の感じたままの光景が目の前に映し出されるような感覚になるエッセイです。

 

「ボクのこの世界に対してのささやかなレジスタンスは、ボクがもっと気持ちよくて、明るいと思う方向に

なにがあろうとたゆまなく歩き続けてきたということだ。(本文より)」

 

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世界は小さな祝祭であふれている / 小野博

1890円(税込)

RON JUDE / LICK CREEK LINE

2013.03.07 Thursday / 洋書/写真集

ニューヨークを拠点に活動中のフォトグラファーRON JUDEの「LICK CREEK LINE」は、

アメリカアイダホ州の遠隔地で、毛皮猟師の生活やそのまわりに広がる森や自然を撮影した1冊。

美しい自然、そしてその静けさ。動物のアップ、トラップやナイフに残された動物の血液などの生々しい手触り。

浸食するリゾートコミュニティの開発。それらのコントラストが印象的な美しい写真集です。

表紙の写真は網点をみせたデザイン、これもとても素敵です。(↑画像ではわかりにくいかもしれません)

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LICK CREEK LINE / RON JUDE

5460円(税込)

のんべえ春秋

2013.03.06 Wednesday / リトルプレス

文筆家木村衣有子さんのお酒にまつわる小冊子「のんべえ春秋」の1号と2号、入荷しています!

内容は、酒場小説「ホシさんと飲んでいる」や、酒場のある道具や作り手を紹介する「酒器酒器大好き」、

お酒にまつわる本の書評エッセイ「酒飲む本」などなど。

本の中で、「酔った上での武勇伝を競うわけでもなく、たしなむ程度と腰が引けてもいない、ちょうどいい

塩梅を目指している(一部抜粋)」と書かれていますが、何となくそれが伝わってくるような気がします。

大人のお酒というのもちらっと頭をかすめましたが、生活や日々の暮らしの近くにあるお酒の楽しさを感じ

られる本という方がしっくりくるような気がしました。

 

週刊誌『サンデー毎日』3月10日号のコラム「私的本屋賞」に『のんべえ春秋』がとりあげられたそうです。

 

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のんべえ春秋 /

1号 1000(税込)

2号 800(税込)

NIGEL PEAKE / THINGS /BRIDGES

2013.03.03 Sunday / 洋書/作品集

アイルランドのアーティスト、NIGEL PEAKE。

建築家兼イラストレーターの彼が作る作品集「THINGS」「BRIDGES」を紹介します。

繊細なドローイングやペインティングが印象的な彼の作品。

テキストも全て手でかかれた文字で、本自体が作品のようにも感じます。

中は薄い黄色の紙に印刷されていて、優しい雰囲気。こちらは全てモノクロです。

「BRIDGES」はロンドンの橋をもとにしたドローイング集。

「BRIDGES」はカラーなので、NEGEL PEAKEの色の魅力も感じることができます。

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NIGEL PEAKE /

THINGS 1860(税込)

BRIDGES 2100(税込)

IMA Vol.3 2013 Spring

2013.03.02 Saturday / 和書/マガジン

写真の雑誌「IMA」のVol.3が入荷しました!

表紙はJeff Wall、今号からの連載「WORLDWIDE STUDIO VISITS (写真家のスタジオ探訪)」で、

ピックアップされています。

毎号楽しみにしている「The Great Master’s View」は、Vivian Maier.

特集の「写真は世界を旅する」もとても豪華です。

Annie Leibovitzの「PILGRIMAFE」(聖地巡礼)、Wolfgang Tilmans「Neue Welt」のインタビュー、

鈴木理策「Cézanne à l’Atelier」のインタビュー、Doug Rickrd「A New American Pictures」(文、石井光太)、

旅の写真集を集めた「TRAVEL PHOTOBOOKS」、、まだまだ書ききれないほど、読みどころ満載です。

Inka Lindergård  / Niclas Holmströmの「Wathing Humans Wathing」も個人的にとても嬉しいピックアップ

でした。

「戦後日本写真の巨匠が遺したもの」と題した特集では、2012年に亡くなった石元泰博、東松照明、深瀬昌久の

代表作をゆかりのある人々の声とともに、紹介。

ゆっくりじっくり読みたい・読んでしまう雑誌、おすすめです。

YUYBOOKSでは、Vol.1、Vol.2も店頭に並べています。

 

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IMA

1500円(税込)

おしらせ

2013.02.27 Wednesday / 日誌

誠に勝手ながら本日27(水)と明日28(木)、お休みさせていただきます。

3/1(金)より通常営業いたします。

YUYBOOKS

2013/2/22

2013.02.22 Friday / 日誌

一応首をのばしている人と、手が羽根のような人(偶然)。

 

そういえば、昨日つくるビルがNHKの京都の情報番組にでました。

YUYBOOKSも少し映ってました!

Erik van der Weijde / THIS IS NOT MY WIFE

2013.02.21 Thursday / 洋書/写真集


オランダ出身で現在ブラジルを拠点に活動するErik van der Weijde。

主に写真を扱うフォトZINEの制作を行っている写真家です。

自身の息子を取り留めた写真集「THIS IS NOT MY SON」に続くシリーズ「THIS IS NOT MY WIFE」は、

彼の妻をを撮り続けた写真家と妻の(妻以外の女性も時々写ったりしています)パーソナルな写真集。

ページをめくっていくと不思議な感覚になっていきます。

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THIS IS NOT MY WIFE

USEFUL PHOTOGRAPHY

2013.02.20 Wednesday / 洋書/magazine

KESSELSKRAMERのファウンドフォトシリーズ。

同じカテゴリー同じ種類の写真を集めて1つの写真集(マガジン)にした「USEFUL PHOTOGRAPHY」

こちらも以前未入荷だったものも含め、たくさん入荷しています。

写真としてもともと役割のあったものを、別の環境においてその写真たちの新しい面や意味を

発見しようという試みのものが主に。

行方不明者の写真を集めたもの、インターネットの通版サイトeBayの出品物の画像を集めたもの、

カメラのマニュアルなどに使われたサンプル写真を集めたものなど、現在11シリーズ(スペシャルイシュー含め)

が刊行されています。

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USEFUL PHOTOGRAPHY

〒 600-8459
京都市下京区松原通油小路東入ル天神前町327-2
(いろいろデザイン内)
営業時間 15:00~23:30
定休日 火水

YUY BOOKS

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